ちなみに日本GPの日も、こども会のイベント日になりました(泣)

ホイールはガイアのつや消しブラックを吹いた後に、クリヤーオレンジを吹きます。エアバルブはさかつうのNo4497番化粧六角ナット。ピレリロゴですが、このテスト仕様の場合まだPZEROはありませんのでカットします。
ちなみにタミヤの一連のタイヤデカール、トロンのデカール軟化材ではニスが上手く溶けないんですが…?かなり強力なニスですね。

インナーのエアボックスは塗装までしたのですが、カウル内側に干渉して閉まらないので、泣く泣く削って再塗装。
カーボン塗装を施します。

ブラックボックスコネクターはTopスタジオの1/12-1/24エレクトリックコネクターAとBに0.26mmエナメル線組み合わせです。その後塗装ですが、以前ヘッドカバーにほどこしたエナメル筆塗りでは、やや存在感が欠ける気がしたので、メッキシルバーネクストを素地の上にそのまま塗り、ガイアのクリヤーイエローをうっすらとオーバーコートして仕上げました(ここで注意したいのはキンキラキンの金色にしないこと。エンジン周りでコネクターだけが浮いて妙な違和感が出ますので「うっすら」がポイントです)
ブラックボックス自体はコネクターを付けたせいでエアボックスに干渉するのでダボよりかなり前側にエクセルエポで接着しています。

左右のコネクター関連は、さかつう0.7mmフレキシブルワイヤーに六角フランジ4453・六角フランジ4455・六角フランジテーパー付き4463・1.0mm真鍮パイプ他を適当に組み合わせて制作(さかつうパーツはミッチャクロンを吹いてからガイアのクリアーブルーをエアブラシで吹いています)
ブラックボックス横にマスキングテープで仮止め・位置決めしてからモノコックに沿わせ、ケーブルにエポキシ接着剤(エンジンを付けたら見えなくなる所)を付けて固定しました。