静岡ホビーショー2017に行く その2
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    自分の作品です。

     


    フジミ 1/20 タイレルP34 1977年型 日本GP

    フロントラジエーターの配線が外れていたので、修理しています。タミヤブースに1976年型の実車が来ていた相乗効果?で好評でした。

     

    タミヤ 1/20 ブラバムBT46 南アフリカGP
    ノーズ内にも手を加えていたからか、会場でカウルを開けると思ったより見栄えが良かったです。サカーカーと並べると違いも良くわかります。

     


    タミヤ 1/20 マクラーレンMP4/8 ヨーロッパGP
    今回のサプライズ改造アイテムです。
    モノコック上とノーズ内、さらにカーボンブレーキの再現を追加しました。作例ではタイムアップで開けませんでしたが、クリアランス等の調整は行っていたのです。

     

    カウル固定はネオジム磁石(先っぽの長方形がじつはネオジム磁石です)+0.4mm洋白線。ぴっちり閉めるコツは、軸を打って位置を固定し無塗装状態のクリアランスを保ち続ける事。塗装やディティールアップで確実に浮いてくるので、その都度厚さを削ったり内部パーツを変更したりします。

    モノコック開口部はブラックサフ塗装のみでしたので、極細綿棒に薄め液をつけて、丁寧にそぎとった後、マスキングしてEXクリアー+クレオス蛍光レッドエアブラシしました。

     

    その後マスキングテープで大体の形をとってから、

     

    モデラーズのカーボンパターンデカール2(もしくはスタジオ27カーボンデカール C (綾織り・メタリックグレイ)SS)をサークルカッターで切り抜き。全て一体にすると微妙なサイズ調整が出来ないので、分割して貼りつけています。最後にマスキングしてEXクリヤー+フラットベースなめらか・スムースをエアブラシ。

    キワはラプロスの4000〜8000番で馴染ませて、カウルを開けても閉じても違和感が無い様にしています。

    こんな感じできっちりやったんでシャープな感じになりました。この点に関してはティレル020テストカラーのリベンジ出来ましたね。

     


    ダンパーはキットのダンパーを切り刻み、板ナマリで輪っかを作ってカーボンデカールや赤いカラーデカール、自作ビルシュタインのデカールを貼って再現しています。0.5mmフレキシブルワイヤーでチラッと見えるスプリングも制作。メインダンパーの横は0.8mm真鍮パイプ+0.5mm洋白線にアクステオンの1/20 サスペンションベースセット内の適当なものを切って留め具を作り瞬着で固定。

    真ん中の機器はタミヤMP4/8のギアボックス上部付け根を切り取ってひっくり返した物を適当に削って、自作デカールを貼りつけています。

    ダンパー脇の黒いものはTopスタジオのコネクター極小を上下つなぎ合わせてハセガワのフィニッシュシート黒を巻き+0.15mmエナメル線を通しました。下の留め具は、キッチンテープ細切れです。

    青いケーブルは熱収縮パイプ(これは当時名古屋の大須で購入したもので、今は売っていないかもしれません)を伸ばし、中に0.15mmのエナメル線をいれてしなりが出来る様にしています。端には1.1mm真鍮パイプの輪切りでソケットを。ケーブルはすこしオーバースケールかな?

    サスとダンパーを繋ぐクランクは、アクステオンの1/20 サスペンションベースセット (その中のMP4/7のパーツ)を使用しました。

     


    ノーズは、一旦土台を0.1mm洋白板で作ってから、穴を開けて真鍮パイプのステアリングシャフトや配線をハンダ付けして、エクセルエポでペタッと貼りつけ。2.0mmプラ棒や1.0mmプラ板の細切れ、自作デカールで計測機器?類を作っていきます。パイピングはこちらも細い0.15mmエナメル線や髪の毛を使いました。

     

    デカールに関して、こちらの方は現場合わせで、よく切れるアートナイフを使いちょっとずつ合わせて行きました。

     

    ブレーキはスタジオ27のマクラーレン MP4/8 ブレーキセットです。これにタミヤ純正改造のホイールナットを合わせて完成です。

    ちなみにマクラーレンのホイールナットは調べると赤青ではなくただのガンメタルでしたので、若干エッジを削って金属の地を出してやるとそれらしく見えるでしょう。

     

    続きます。

    カテゴリ:個人的な事 | 22:26 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    静岡ホビーショー2017に行く その1
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      静岡ホビーショーに初めて行ってきました。世界最大級の模型展示会と言われるだけあって非常に大きな規模、さらに様々な方が集まるのもうなずけます。

      13日・14日、チームKen-1 feat. 鳶色の会に見に来て頂いた方、本当にありがとうございました。

       

      今回1/43モデラーの上村アキヒロさんに初めてお会い出来、お話と握手して頂きました。舞い上がるというのはこういうことですね。
      またリンクして頂いている、雑食モデラさんTHE GREAT DECEIVERさんに10年ぶりにお会い出来ました。20年連続出場表彰式は生では見られませんでしたが、ルマンの会さんのfacebookで見させて頂きました、本当に凄いです。

      POOH熊谷さんともお会い出来ました。模型話もポイントを突いてきて流石。そして良い人でよかったです。

      職業型師の偏った?F1工作室さんも初対面、気になっていたホームページとブログの件を聞くことが出来ました、リンク更新する予定です。やっぱりスクラッチで大きいのは会場映えしますね。

      日曜日にも西館のこちら卓に来て頂いた方もおられた用で、有りがたい事です。

       

      さてF1模型のジャンルは…、というかもう規模がデカすぎて(笑)目に焼き付けて来ました。

      是非お目当てを見つけて、静岡ホビーショーに行ってみてください。

       

       

       

      自卓ですが、艦船とカーモデルです。

       

      鳶色の会、早野さん、小スケールですが電飾です。

      ハイギアードさん、豪華客船は一般の方からの人気高し。

      そして山口さん、新作の1/350隼鷹はメンバーやお客さんから感嘆の溜息が洩れておりました。

      また、展示会参加もこの方のご助力のおかげです、ありがとうございました。

       


      カーモデル、Ken-1さんは前作マクラーレンMP4/6、ブラバムBT46サカーカーとフェラーリF1。
      モデルカーズ作例の新作、特にマツダ787Bが人気でドアオープンとチャージカラーのオレンジが一際輝いていました。

      谷左衛門さんはF2007、実はこの方の展示台座(例 マクラーレンMP4/7フェラーリF2007)が非常に気になっていて、今回色々レクチャーして頂きました。
      自分は車単体で完結してしまうタイプなので、センスの良い人の存在は重要です。

       

      続きます。

       

       

      カテゴリ:個人的な事 | 23:48 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
      静岡ホビーショー2017に参加予定&アニメ視聴記
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        静岡ホビーショー2017に参加いたします。
        モデラーズクラブ合同作品展チームKen-1 feat. 鳶色の会です。

        ツインメッセ静岡・西館2階 227番、展示物は車組と船組でこんな感じです。
        私は13日の土曜日に行きます。
        出品物は、タミヤ1/20マクラーレンMP4/8(ドニントン)、タミヤ1/20ブラバムBT46(南アフリカGP)、フジミ1/20タイレルP34(デパイユ77年型)を持って行きます。
        MP4/8は、先日のタミヤF1純正のホイールナット改造部品を採用してパワーアップしてますのでお楽しみに。

         


        2017冬期は視聴完了

        オルフェンズ2期
        けものフレンズ
         
        オルフェンズ2期
        私がアニメに期待するのは、夢とか希望とか非現実、新たな表現などです。
        2期はそこら辺が微妙で残念な感じでした。
        けもフレは、夢とか希望とか非現実とかが上手い具合にまざり合って非常に面白かったです。
        CGなのに妙親近感ある感じも新しかった、動物園の飼育員さんの説明が入る所も絶妙で(現実なんですけど、妙に非現実でおかしい)動物に興味を持たせる意味でも非常に良かったと思いますね。

         

        カテゴリ:個人的な事 | 23:26 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
        17年5月3日 ノーズ切り離し
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          筋彫りも深いのでノーズの分割もやってみようと思います。
          一体カウル、当時は特に気にならなかったんですが、ノーズだけ付けて整備…なんてのを想像すると、やりたくなってしまいました。

           


          まずアートナイフの背で、表から裏から慎重にコリコリ。日にかざすと筋彫りが透けて見えるのでそれをガイドにしています。
          モーターツールも併用しますが、ミスると一発アウトなので慎重に少しずつ削っていきます。

           

          ちょっとずつちょっとずつ亀裂を繋げて、無事分割出来ました!

           

          次は接合、テープで仮止め(デカールを貼ってあるので、肌に貼ったりしてノリを弱くしています)してから、

           

          ハイキューパーツのネオジム磁石角型1×4mm2個づつ計4個をカウル裏に置いて、マスキングテープで仮止め、シアノン+パウダーを少量置いて仮固定。

           

          マスキングテープはがしてから、シアノン+パウダーをしっかり盛って固定します。

           

          左右にプラ板で極小爪を付けて、ねじれたりしないようにすれば完成です。
           

          カテゴリ:1/20マクラーレンMP4/5B | 22:14 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
          17年4月1-2日 メーター周り&足回り調整&干渉部分調整
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            メーター周りは無事完成(先日のブログに追加記載)

             

            さて足回り調整。

            元々入念に調整していたはずなのに、何故なのか。

            色々試した結果、

            1、洋白線の軸に、塗料がべっとりで奥まで入らなかった。

            2、軸の角度がなぜか真っ直ぐになっていた。

            この二つでした。

            そこでナイフで塗料をはがし、角度を決めて再差し込み。

            角度の件はパーツだけ見て「なんや曲がってるやン」と真っ直ぐに直してしまったんでしょうね。長く作っている時は良くある事です(笑)

             

             

            リアは、

            1、アップライト上部の取付位置変更の際、穴開けの位置ミス。

            2、プッシュロッド下側がアップライトと干渉して、リヤが反る

            3、ドライブシャフトが干渉

            この三つでした。

            穴開けミス、全パーツ付けて初めて分かる事もあります(ギアボックス単体だったら問題なかった)

            そこで伸ばしランナーを突っ込んで、再度穴開け。これによってプッシュロッド干渉も解消。

            ドライブシャフトは先端を鋭角に削り、干渉せずに引っ掛かる様にしました。

             

            やや車高が低いのが難点ですが、修正している内に色々パーツが折れてきて、修理が限界というのがほんとの所です(笑)

            ちなみに調整用のタイヤは、93年以降のナロータイヤを使っています。92年までの幅広タイヤだと、仮組する時リヤがはめにくいんですよね。

             

            同時にカウルも干渉していないかチェック。

            エアボックスにまんべんなくタミヤエナメルを塗って(ラッカー系の上にエナメル系なので落とせます)カウルをかぶせます。

            干渉するところにエナメルカラーがつくので削りますが、やり過ぎに注意!「もう少し削ろう…」の一歩手前がポイントです。

             

            リヤカウルもいじくっている内に収まりが悪くなってきたので、潔くネオジム磁石をシアノン+アルテコパウダーで固定しました。

            後からフラットブラックで塗れば、目立たなくなります。

            カテゴリ:1/20マクラーレンMP4/5B | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            17年3月26-4月2日 メーター周りディティールアップ&足回り調整
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              スイッチ等のフィニッシュ、当時はカーボンデカールを貼った後、筆塗りにするつもりだったのですが、10年経って技術もマテリアルもアップしました。

               

              使用するのは、TopスタジオTD23137トグルスイッチ1/20-1/24と、さかつう4445極小埋め込みピン0.5mm穴なしです。
              トグルスイッチは今迄インセクトピンの先を切って作っていたのですが、こちらの方が精度もサイズもGOOD。

              スイッチの方は埋め込みピンを挿した方がシャキッとしているし土台から浮き上がっているのでらしさが上がります、マスキングテープで画像の様にはさんでから、緑や赤をエアブラシします。

               

              画像には出てませんが、メーター上の3つの点は、ピンバイスで穴を開け、上記のさかつう埋め込みピンとホビーデザインHD07-0025 1/24&1/20プッシュスイッチを組み合わせ。ディスプレイ本体をモノコックに留めているリベットは0.3mm真鍮パイプを埋め込みました。

              ディスプレイからハンドルにつながるコードはTopスタジオTD23065マフラースプリングを伸ばしたもの、「小さすぎない?」と思われるかもしれませんが、組んでみると意外としっくりします。

              ハンドル内側には、自作のステッチデカールを貼っています。


              メーターデカールは再販品を使用しました(当時モノより精密度がアップ)

              最後に、スーパークリヤー(メーター部分)や、フラットベースなめらか(カーボン部分)・フラットペーススタンダード(ステアリング部分)をエアブラシしてツヤのコントロールをして完成です。

               

              モノコックもある程度で来たので、足回りを組んでみますが…。

              フロントは軸の金属が見える程動かさないとタイヤが平行にならないし、リヤは反ってます。
              おまけに横からみたらお尻が下がってた、事前に仮組はしていたんですが…。

              改造やディティールアップをすると密度が上がるのですが、その分、各部のバランスが微妙に狂ってくるので、完成まで何度かの再調整が必須になりますね。

               

              F1開幕しました、速くするレギュレーション(予選は思ったより早くはなかったですが)は自分も歓迎です。

              F1は最高峰なんだからもっと圧倒的で、一般人には乗りこなせない様なものぐらいが理想だと思います。
              あとはマクラーレンホンダです、今度はホンダパワーでスリーワイドのオーバーテイクを切望します!
               

              カテゴリ:1/20マクラーレンMP4/5B | 22:28 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
              17年3月5-21日 タミヤF1純正のホイールナットをディティールアップ
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                前回のティレル020テストで試作したホイールナット、使い勝手が良いので改めて制作。
                今回はもう少し詳しく書いてみます。

                 

                まずはタミヤ純正の六角ビスの頭部分を、600番のペーパーで綺麗に磨いて黒染めを落とします。
                後でハンダ付けするので、根元もナイフや目立てヤスリ等でしっかり落としておきます。

                 


                次にモーターツールを使って、六角の中心を球形ビットで凹みを付けます、ドリル等のチャックに噛ませて作業をすると楽になります。

                 

                ある程度へこみが出来たら、棒形ビットで穴を広げます、その後2.0mmのピンバイスや砥石系のビットで穴を整形します。

                 

                土台部分、前回は少し大きかったのでジャストサイズを探しにネジのナニワに行き、M1.7のワッシャー(外径3.8mm)を購入。600番ぐらいのペーパーで表面を荒らしてから、フラックスを塗った後ハンダを軽く盛っておきます(ビスと組んだ後にハンダを流すと余計な所にカスがついたりして汚くなるので先に盛っておきます。ハンダをする時の固定はガムテープ等に貼りつけます)

                ワッシャーの穴は若干小さいので、棒ヤスリやリューターで穴を広げて、ビスにスポッと入るようにします。

                 

                ビスとワッシャーを合体させます。両方にフラックスを塗りピッタリくっつけてから半田ごてをあてれば、綺麗にハンダが流れてくれる筈です(そのままだとさびるので、しっかり洗浄します)

                シャフト部分も製作、手前は0.9mm真鍮パイプを1.5mm幅で輪切り、奥は2.3mm真鍮パイプ(WAVEのCパイプがピッタリでしたが、ロットによっては厳しい場合もあるので、リューターで軽く内側を削ってやるとよいでしょう)を2.0mm幅で輪切りにします。

                それらを木工用ボンドで取り付け。ネジ山部分が真鍮パイプで隠れるので、リアルな雰囲気が出ます。

                 

                仕上げにホイール穴をリューターで広げます(ネジ部分にセットした真鍮パイプ径2.3mmを参考に広げて下さい)これで、見栄えと取り外しを両立させたホイールナットの完成です。

                 

                塗装はミッチャクロンを吹いてから、ナットをクリヤーレッドとクリヤーブルーですね(間に合いませんでしたが)

                手間はかかりますが、キット付属のねじ回しが使えるし、強度があり取り外しも楽なので、気軽に外せますよ。

                カテゴリ:1/20マクラーレンMP4/5B | 09:45 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
                17年3月4-5日 モノコックディティールアップ&サス塗装
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                  モノコックのビス跡をノーズ側は0.4mmコクピット左右は0.3mmの真鍮パイプを埋め込んで再現します。

                  接着は針にエクセルエポを極少量つけて、穴にチョン付け、その後細切れの真鍮パイプを差し込んでいきました。

                  ピンセットの先をヤスリで削って、髪の毛がつかめるぐらいまでチューンしてやっています。

                   

                  左右の補機類も取り付け。若干接着位置が高いのでダボをニッパーで切り飛ばしています。

                  その後、ケーブル付け。差し込んでから瞬着をチョンと流して固定しました。

                  ところどころ、ハセガワTF04つや消し黒フィニッシュ細切りでアクセントをつけます。

                  アンダートレイの遮熱シートは、キッチンテープ。ですが、以前持っていた六角形のがどこにも売ってない(泣)

                  泣く泣くひしゃげた箱に入ったのを買ってきました、急いで形を直して六角形の箱に入れ直し、これで変な型が付く事はないでしょう。

                  まあモデラーの様な使い方は考慮されてませんから…。

                   

                  サスはフラットブラック缶スプレー。

                  ロッドは1.3mm真鍮パイプに1.0mmアルミパイプを通し、左右に1/43のサスパーツをかましてから0.4mm洋白線でつないで作り直し。

                  ちなみに両方ともクレオス(グンゼ)の缶スプレーのブラックを使用していますが、左が今回塗装したアッパーアーム、右が10年前に塗装したロアアーム。

                  写真ではわかりにくいかもしれませんが今のフラットブラック、ざらつきが大きくなっている気が…(実物を見るとわかります)

                  鋳造表現にはちょうど良い感じですが、F1のサスとはちょっと違う。

                  F1はタイヤと同じくサスも意外と目に付き、微妙なスケール感のコントロールがポイントになってくるので、今後色々な塗料を試してみようと思います。

                   

                  カテゴリ:1/20マクラーレンMP4/5B | 17:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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