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20年4月26日 リヤウィングステー組み立て
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    切り出したままではバリが目立つので、砥石リューターの(リューターにはセットせず手に持って)粗いのと細かいのを使用してガリガリとバリを削ります。金属なので、さほどエッジはダレません。
    ※ステーは組み立ててしまったので、金属片がサンプルです


    最後に耐水ペーパー600番、スポンジやすり800番、タミヤスポンジやすり2000番を使って、表面処理。
    (同時に面も磨きました、ヘアライン状にするとカッコいいです)


    リヤランプケースは取り外し式にする為、キットのダボがあった所に、0.3mmのピンバイスで穴を開けて支柱を立てます。
    支柱の長さはウィングやギアボックスのダボと仮組しながら慎重に長さを決めていきます(約16mm)
    1.2mmアルミパイプ+0.6mm真鍮パイプ+虫ピン00番の組み合わせです。


    この様になりました。
    上側は虫ピン00番を使わず、0.6mm真鍮パイプを貫通させました。


    ウィングステー上面につくパーツも、新たに0.5mm洋白板から切り出しています。
    全てゼリー状の瞬間接着剤で組み立てました。
    支柱を4つ立てたせいか、意外に強度があります。
    カテゴリ:1/12タイレルP34 | 22:50 | comments(2) | - | - | - |
    コメント
    全ての曲線が、非常に美しく不自然な部分がないのが素晴らしいですね!
    このような自作パーツの曲線美って、コード類の配線曲線を形成する時のセンスとリンクしてする気がします…こーゆーセンスを身につけたい!
    | pinoki | 2020/04/30 3:37 PM |
    pinoki様
    どうもです。
    模型はセンスや性格、経験値が作品に色濃く出て、面白いですね。

    やり直しをする事も、ある意味センスの一つだと思います。
    絶対完成後に「直しておけば良かったな…」と気になってくる筈ですので(笑)
    | kawahara | 2020/05/03 5:08 PM |
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