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16年3月6日-5月22日 ギアボックス周り制作
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    ギアボックス上のパイピングです。
    今回は、それらしく仕上げる為のコツを書いてみます。

    1/20のパイピングで、自分が基準にしているサイズ(太さ)ですが、
    太いケーブル(オイルライン等)0.7mmのフレキシブルワイヤー
    細いケーブル(プラグコード等)0.26mmのエナメル線
    がメインで、これにさかつうのボルトや、真鍮パイプを組み合わせて形作り始めます。
    ※ワイヤーの自然なしなりも忘れずに

    資料を見て一旦組み込んでから、デジカメ等で写真を撮ります。その後あらためて資料と見比べて
    なんかスカスカしてる場合
    一回り太いワイヤーに交換(例 ダンパーの間に這っているケーブルは1.0mmに変えています)
    太いワイヤーと中ぐらいのワイヤーの2本を這わす…等

    ごちゃつきが足らない場合
    細いワイヤーを追加(例 ダンパーの間に這っているケーブル下に0.3mmのフレキシブルワイヤーを2本配置)
    さかつうのボルトや真鍮パイプで節を追加(例 ダンパー下から出ている黒いラインに真鍮パイプをかます)

    これらを「塗装前」に大体やっておくことですね、塗装前なので何度でもやりなおしがきくし、汚くなっても表面処理をやり直せば済みます。
    這わせたパイピングは、あとから筆で塗り分けても十分見栄えがしますし、取り外し出来そうな所は、外して塗っても形が決まっているので再接着で失敗する確率も低いです。
    塗装後にやろうとすると一発勝負の上、接着剤の跡がついたりや穴あけ失敗したりしてきちゃなく見えます。密度があるのと汚いのはちょっと違います。

    それと模型ならではのテクニックをつかって、リアリティをアップさせています。
    たとえばダンパーの間に這っている太いケーブル、本来はウイング支柱前についているオイルクーラーの下を通るのですが、このキットでは全く隙間がない…。
    こんな場合ケーブルをオイルクーラーの所でスパッと切っているんですが、パッと見、通っている様に見えるでしょう。
    ダンパー下から出ているラインも、実はどこにもつながってません。
    なかなか説明しずらい所ですが、仕上がった時どう見えるかが大切なんです。実車を忠実に再現するのは大切ですが、ちょっと考え方を変えれば模型制作がより楽しくなりますよ。


    ストップランプはクリヤーパーツではないので、タミヤのMP4/5Bから流用しました。
    内側にメタルックやハセガワのフィニッシュシートを貼りこんでから接着すると、キラッと光って良い感じになります。
    カテゴリ:1/20ティレル020テストカラー | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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