11年7月16日 メッキ塗装比べ&模型イベント・ワンフェス
2011.07.21 Thursday | by kawaharamodel
先日(といっても、もう大分すぎた)開催された、プラモデル甲子園、非常に好評だったみたいですね!私も是非見に行きたかったのですが、予定がつかず断念(泣)
モデリングエンスージスト様スイマセン!
かわりといってはなんですが、この夏はワンダーフェスティバル(ワンフェス)に行く予定です。
学生時代はチョコチョコ行けてたんですが、大阪来てからはサッパリ…。そんな時、昔の友人がディーラーを出すと聞いたので(Whole8 ホールエイト という名前。武士と明治の軍人のフィギュアって……どんな方向性だ)、無性に行きたくなってしまいました、それにおなじみの相田さんも出てますし。
でも、本当の理由はまどか☆マギカ、待ってろほむほむ〜!と言う事で、ホームページ見ながらチェックしました。
チェリーブロッサムさん、鋼鉄飯店さん、夢のカグツチノ公国さんのまどかやほむらがいいなと思って…いましたんですが。
とんでもない争奪戦になりそうな気配です。なんか無理そう(泣)…。
まあ、見れるだけでも良しとしますので、今から楽しみです。
ただ、今週嫁さんが風邪をひきまして…、うつったら終わりですよ〜。
模型制作は久々のフェラーリ248F1です。
メッキ塗装比べをしたかったので、サンプルにちょうど良いラジエーターとエキゾーストを塗ってみる事にします。
ディテールアップについて、エキゾーストは出口を金属に置き換え、排気管の段差や継ぎ目は、ハセガワのミラーフィニッシュを貼り付けたり2重貼りしたりして再現してます、かなり薄いのでオーバーな段差表現にならず、尚且つ丈夫で、塗装がはげてもメッキ地なのであまり粗が目立ちません。
で、塗ってみました。両方ともクレオスの缶スプレーブラックが下地です。
ラジエーターがタクミスーパーミラー2、エキゾーストがいつものミラークロームです。塗装後は脱脂綿で表面の銀粉を軽く拭ってやります。
画像は同じ様に写っていますが、タクミスーパーミラー2はかなり下地が透けるみたいで、ブラックメッキみたいになっています(注、メッキ塗装は結構シビアでして、気候や下地のコンディション、吹き方が人それぞれなので、一概に結果が同じとはなりません。参考までに…)。
そこで今度は下地をホワイトとブラック=1:1グレー(クリップでつかんでる所の色参照です)で塗装。
タイレルP34のオイルタンクに塗ってみました。
今度はかなり良い感じになっています。湿気がなければもっと上手く行く筈です。
スーパーミラー2は下地の色でメッキの色が変わるので、金属の質感の差等、表現の幅が広いという感じがしました。
ただ…、どちらもあまり本気で売る気が無いというか、流通に問題があるんですよね。
ですが、先日モデルグラフィックス8月号の林良訓様製作のドイツレベル 1/24マクラーレン・メルセデスMP4-25の素晴らしい作例にもありました様に(メッキの上にデカールって、かなりニス部分が目立つのですが、上手いこと処理されてました)真打ちのクレオスメッキシルバー2が発売されました。
今まで色々なモデラーがメッキ塗装の検証して来ましたが、成分も同じ様な感じですし、売っている所を探す苦労もなくなるので、メッキ系はこれに集約されそうな感じですね。
今度売っていたら購入してみるつもりです。
モデリングエンスージスト様スイマセン!
かわりといってはなんですが、この夏はワンダーフェスティバル(ワンフェス)に行く予定です。
学生時代はチョコチョコ行けてたんですが、大阪来てからはサッパリ…。そんな時、昔の友人がディーラーを出すと聞いたので(Whole8 ホールエイト という名前。武士と明治の軍人のフィギュアって……どんな方向性だ)、無性に行きたくなってしまいました、それにおなじみの相田さんも出てますし。
でも、本当の理由はまどか☆マギカ、待ってろほむほむ〜!と言う事で、ホームページ見ながらチェックしました。
チェリーブロッサムさん、鋼鉄飯店さん、夢のカグツチノ公国さんのまどかやほむらがいいなと思って…いましたんですが。
とんでもない争奪戦になりそうな気配です。なんか無理そう(泣)…。
まあ、見れるだけでも良しとしますので、今から楽しみです。
ただ、今週嫁さんが風邪をひきまして…、うつったら終わりですよ〜。
模型制作は久々のフェラーリ248F1です。
メッキ塗装比べをしたかったので、サンプルにちょうど良いラジエーターとエキゾーストを塗ってみる事にします。
ディテールアップについて、エキゾーストは出口を金属に置き換え、排気管の段差や継ぎ目は、ハセガワのミラーフィニッシュを貼り付けたり2重貼りしたりして再現してます、かなり薄いのでオーバーな段差表現にならず、尚且つ丈夫で、塗装がはげてもメッキ地なのであまり粗が目立ちません。
で、塗ってみました。両方ともクレオスの缶スプレーブラックが下地です。
ラジエーターがタクミスーパーミラー2、エキゾーストがいつものミラークロームです。塗装後は脱脂綿で表面の銀粉を軽く拭ってやります。
画像は同じ様に写っていますが、タクミスーパーミラー2はかなり下地が透けるみたいで、ブラックメッキみたいになっています(注、メッキ塗装は結構シビアでして、気候や下地のコンディション、吹き方が人それぞれなので、一概に結果が同じとはなりません。参考までに…)。
そこで今度は下地をホワイトとブラック=1:1グレー(クリップでつかんでる所の色参照です)で塗装。
タイレルP34のオイルタンクに塗ってみました。
今度はかなり良い感じになっています。湿気がなければもっと上手く行く筈です。
スーパーミラー2は下地の色でメッキの色が変わるので、金属の質感の差等、表現の幅が広いという感じがしました。
ただ…、どちらもあまり本気で売る気が無いというか、流通に問題があるんですよね。
ですが、先日モデルグラフィックス8月号の林良訓様製作のドイツレベル 1/24マクラーレン・メルセデスMP4-25の素晴らしい作例にもありました様に(メッキの上にデカールって、かなりニス部分が目立つのですが、上手いこと処理されてました)真打ちのクレオスメッキシルバー2が発売されました。
今まで色々なモデラーがメッキ塗装の検証して来ましたが、成分も同じ様な感じですし、売っている所を探す苦労もなくなるので、メッキ系はこれに集約されそうな感じですね。
今度売っていたら購入してみるつもりです。