フジミ 1/20 フェラーリ126CK 後期型完成&模型コンテスト3位表彰台!
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    先日のF1モデリングの現物審査、4月2日発売のF1モデリングVol.42で発表になりました。
    3位表彰台です!!亜久里、琢磨の感動がよみがえりますね!先日のタミヤ模型コンテストから一転、また持ち直してきました。
    興味がある方は是非本屋か模型屋で見ていただけるとうれしいです。


    ※アップした画像ですが、フロントウィングのサイズや取り付け位置を修正しています。
    その際内部機器も再現して取り外し可能としました。またヘッドレスト・オイルクーラー・リベット・テーピング他、時間がなくて再現出来なかった細かい点も追加しているので、誌面の写真とは若干違います。

    講評、モノコックはやはり突っ込まれました。前回の評価でディティールや塗装など落ち着いた良さをほめられたのに、送ったモノが正反対では「おまえなあ!」といわれるのも無理は無いです。
    ただ六輪車という変態車好きの製作者、独創のF1模型にセオリーなしという事で、アリにしといてください…。

    ところで私の車が載っている所、タイトルに若干の違和感が…。
    カテゴリ:1/20フェラーリ126CK | 22:34 | comments(9) | - | - | - |
    フジミフェラーリ126CK F1モデリング模型コンテスト発送完了
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      やっと完成して発送しました、無事到着してくれれば…。
      〜あえて実車同じ突貫工事を盛り込んでみました(笑)そんな訳ナイナイ、毎度のことです。最終ぎりぎりまでドタバタ続きでしたが、色々頑張って盛り込んでみたので、後は神様にお願いするだけでございます。
      そんな訳で、完成写真を撮る時間まで捻出出来なかったので画像は無いのですが、今回は新素材を使用したので1つ…。

      yoshi様ご推薦の0.3mm厚のPET素材(東急ハンズで売ってます)です。
      ウィンドスクリーンのバキュームパーツで使用してみました。これらに使用する素材は本来塩ビなのですが、この塩ビ、ものによっては経年変化で黄変してしまうこともあり、私もなにか代わりになる素材を探していました。
      で、早速使用してみました。


      非常に良いです!今回もコンロ使用です。低温で長く暖めていると真っ白になってしまうので、コンロ火力強で上2cmぐらいに近づけてタルンとしたらすぐにバキュームしたらうまくいきました。
      これなら、マクラーレンMP4シリーズ(フジミからMP4/5が出るから都合いいですね)なんかも黄変を恐れずにウィンドスクリーンを作る事が出来ます。


      それとスクリーン自体の色は大阪化成品株式会社の樹脂用染料SDNカラー空(東急ハンズで売ってます)で染めました。
      塩ビよりも染まりやすく、クリヤーカラーと違って割れたりしないので後々の作業がやりやすいですよ。
      カテゴリ:1/20フェラーリ126CK | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      2010年2月23日〜 フジミ126CK最終突貫工事
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        F1モデリング主催の模型コンテスト、現物審査の封書が来ました。
        「いよいよ来たか!」という気持ちです。


        …実はこのCK、モノコック内部はまだ補強中なんです。
        今回の製作にはリアルさを追求する為、あえて実車同じ突貫工事を盛り込んでみました。
        そんな訳で、数週間こちらに専念したいと思います(前回のミシュランジャケットはこれの複線だったんですね)。
        作例の時は、ドタバタすぎて更新はフェードアウト状態でしたが、今回は記事UP出来ました。

        後は製作ですが、スムーズにいけるかな?
        いけないだろうなあ…。


        カテゴリ:1/20フェラーリ126CK | 00:28 | comments(4) | trackbacks(0) | - | - |
        2009年10月12日 ブレーキ塗装
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          塗り忘れのブレーキキャリパーは、シルバー、ゴールドを1.5:1で塗装です。
          ブレーキディスクはミラークローム。
          カテゴリ:1/20フェラーリ126CK | 08:24 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          2009年7月12日 タイヤ角ダボ切り飛ばし
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            仮組みしても角ダボだとコロコロ転がっていくので、思い切ってディスクとホイール両方にピンバイスで3mm穴を開けました。
            そこに3mmアルミパイプを差し込めばそれなりに固定できます、思ったより簡単でした。
            ねじ山を切ってやればもっとスムーズに固定出来そうですが、あまりやりすぎると完成が遠のいてしまうので時間があればやりたいと思います。
            カテゴリ:1/20フェラーリ126CK | 01:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            2009年7月11日 モノコックパイピング&今夏アニメ視聴
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              補強されたボディ、コクピットにはメーターが入らないせいか外に飛び出していますのでそれを再現します。


              小さい方は3.0mmアルミパイプと太目のハンダ線、大きい方は3.6mmアルミパイプと3.0mmアルミ線、コードはTop Studioの1/12-1/24エレクトリックコネクターについていた銀線を使用しました。


              ボディサイドに這うコードは、右側はTop Studioの1/12-1/24エレクトリックコネクター黒コード1本+エナメル線2本+テグス3号0.285mm1本、左側はTop Studioの1/12-1/24エレクトリックコネクター銀コード1本+エナメル線2本+テグス3号0.285mm1本を鉄道模型で使用する割りピンで束ねました。3箇所ぐらいねじってまとめたらボディにピンバイスで穴を開けて固定します。途中にサカツウの六角ナットと細切り真鍮パイプを2〜3個それらしく通してやるのがらしくするコツです。
              コクピット横の棒2本は0.8mmアルミパイプを割りピンで束ねます。

              今夏新アニメ始まりました。
              面白いのはうみねこのなく頃にですかね。OPは志方あきこ、右代宮金蔵の声優が麦人なのはぴったり、でも思わず「ピカード艦長」と叫んでしまったのは私だけでは無い筈。ちなみにアニメ、原作とはかけ離れた作画ですが悪くはないのでは。ひぐらし(痛車出てました、しかも原作絵付き!ほしいけど買ったら破産してしまう)の時は原作の方が好きですが、うみねこの場合はアニメの方が絵も展開もよさそうです。
              とか言っておきながら実は現行の原作第4話やっていません(泣)もうすぐコミケで5話出てしまうのに…、なんとか時間を作ってやらなければ。
              それと化物語、シャフト新房監督なので有無を言わさず視聴決定です。
              あとは春からのハルヒと真マジンガー、この4本立てで行っています♪
              カテゴリ:1/20フェラーリ126CK | 01:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              2009年6月21日-7月1日 126CKシートベルト組み立て完了
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                やっと126CKのシートベルト製作完了。
                シート自体は、クレオスフラットブラックで塗装。
                シートベルトはクレオスメタルプライマー、ホワイトで下地。インディブルー、スカイブルー、フラットベースを1:1:0.5で上塗りしました。
                カテゴリ:1/20フェラーリ126CK | 02:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                2009年5月4-5日 バキュームフォーミング(ウィンドスクリーン)
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                  新技術2、バキュームフォーム
                  原型が出来たので、早速塩ビ板(東急ハンズで購入、0.3mm 360×670mm 357円なり)でしぼりだします。
                  と言っても以前バキュームフォームはやったことがあります。ただこの時は直火だったので、プラ板は焦げるは穴は開くは散々でした。


                  そこで今回は正攻法にのっとって電気コンロ(ヨドバシカメラで購入、IZUMI
                  電気コンロ 1,980円)を購入しました。

                  前回使用した簡易バキュームフォーマー(東急ハンズで2000円)に掃除機をセット、プラ板を押さえる木の額も使用。簡易バキュームフォーマーの周りは空気漏れを最大限なくす為原型の周りだけ切って、紙をかぶせました。
                  コンロの強でしっかり塩ビ板を熱して(3分ぐらい)板を動かしてぷらぷらするぐらいになったら、掃除機のスイッチを入れすぐに原型にかぶせてやります。

                  今回は非常に良い出来です!原型に表面処理をすればよりきれいなスクリーンも可能です。これで今まで懸案だったパーツがなんとかなりそうです。マクラーレンMP4シリーズやフェラーリ640系、葉巻型のF1も、より良い物が出来そうだ…、妄想は広がります。
                  カテゴリ:1/20フェラーリ126CK | 22:47 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |
                  2009年5月4-5日 おゆまるで型取りをする(ウィンドスクリーン)
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                    F1でウィンドスクリーンはタイヤと並ぶ見せ場の一つです。
                    ただキットのパーツは成形技術の限界からしょうがないのですが、実車と比べると厚みがありすぎ印象を悪くしています。
                    こういった場合、バキュームフォームでスクリーンを作り直してやると、ものすごくかっこよく仕上がります。
                    ただこの技術、非常にハードルが高いんですよね。今回の大型連休はこの技法をモノにするため頑張りたいと思います。
                    まずは原型を作る所から…。

                    新技術1、型取り
                    ネットで有名になっている「おゆまる(ダイソーで売っています、2色いりで100円)」を使用しました。模型専門店でも似たようなものが売られていますが、安く沢山使用したいため、こちらを使いました。
                    今回はブルーを使用(3個購入しブルー3つともまぜました)
                    これを熱湯で暖めたあと、キットのウィンドスクリーンに隙間や気泡等が入らないようにはりつけます。その際やさしくしないとウィンドウがゆがむので注意して下さい(桁かましとけばよかった)
                    その後、ウェーブ(ワーク)のポリパテモリモリを型に塗りつけ。
                    外してみるときれいに(といっても薄いところは気泡が入ってしまいました…)型取り終了!思ったよりうまく出来ました。


                    その後、バキューム用にきれいに成形して原型っぽくしたのがこちら。

                    どちらかというと、型取りより成形の方が手間掛かりました。

                    いままでは型取りというとシリコンに埋めたり、メンターム塗ってポリパテつけたりと面倒なやり方しかなかったので、眼からウロコが落ちました。材料の進化はすさまじいです。
                    カテゴリ:1/20フェラーリ126CK | 02:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    2009年2月12日 シートベルト製作
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                      アクステオンの各種対応1/20・1/24・1/43F-1シートベルトセットを使用します、沢山作れるのでお得なのです。ベルト部分はいつもの釣り具用なまり(太い方は3mm、補助ベルト部分は2mm幅に切って使います)です。
                      126CK用はこれ。


                      同時に312T2用も製作します。

                      こちらはバックルだけ純正エッチングパーツを使用しました。このハセガワのエッチングパーツ、他の部分は良いのですが、シートベルトは一体型なので今後は改善してほしいですね(おそらく他の人も同意見なはず)

                      厳密に言うとシートベルトメーカーが違うので各部ちょっと気になりますが、塗装で表現して区別します。
                      カテゴリ:1/20フェラーリ126CK | 08:05 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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