模型コンテスト、初入賞!
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    これまで何度出してもパッとしなかったので、今度もどうせ、と遅れて引き取りに行ったのですが…入賞していました!

    フジミ賞でした、やっぱりタイムリーなネタで勝負して正解でした。
    今月はコレを肴に、残りのパーツを仕上げて行きます。

    一応本家の川原模型資料館にも載せる予定ですが、ページの構造を六輪資料館と同じ形にアップデートするつもりなので、来年ぐらいになりそうです。
    ですのでそれまではこれで‥。

    この画像見ても分かりますが、見る方向は真上と真横限定ですね‥、一番かっこいいハズの斜め前からは‥たまごヒコーキです(泣)。
    カテゴリ:1/20フェラーリ126C2 | 01:39 | comments(8) | trackbacks(0) | - | - |
    模型コンテスト(スーパーキッズランド本店)出してきました
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      30分遅れで何とか出品完了。こういうイベントの場合、店も販促効果を期待してか多少時間も融通利くのが良い所です。

      しかし‥私の場合「もうすこしで完成!」と思ってからの本当の完成は1ヶ月以上かかる(笑)のに今回もまたやってしまいました。ただ、タイムリーなネタなのでどうしても出したかったんですよね。

      そう思っていると、私の周りにF1軍団が!(しかも製作者は同じ!!)

      グリーンのマルボロカラーMP4/8なんか見てみたかったネタなのでナイスです。最近車(特にF1)は元気が無い(模型誌で見たことが無い)のでこうやって沢山あるのを見ると楽しいですね。

      その他レベルの1/12F2002(ほしくなりました)などがありましたが‥、私がいいなと思ったのはこれです!

      あぁー凄い作りこみ、私もみっくみくになりました!(全然F1と関係ない)
      電波歌は良いです、魔理沙は大変〜とかKOTOKOとか巫女みこナース(古い)とか‥製作中はパワープレイです、テンション上がりますよ!!(意味分からない人スミマセン)
      カテゴリ:1/20フェラーリ126C2 | 23:57 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
      ウィングステー&コクピット燃料タンク周り等色々(11月10日)
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        昨日は2時ぐらいで自分自身エンジンストップ‥そのまま堕ちてしまいました。
        なんとか朝早く起きて再製作、引き続き小物を作っていきます。


        まずウィングステーと燃料タンク上面。
        これはミラークロームで、今回はしっかり下地を作ったので(未塗装でプラをピカピカにした後、一回だけブラックを吹きました)脱脂綿で磨くとザラザラが全く無いきれいなメッキ面が出来ました。


        次にコクピット、スイッチを塗り分け後メーターデカールを貼ったのみ。

        ステアリングは支持部と持つ所のつやを変えています、シートはクレオスのフラットブラック。


        燃料タンク上面パーツは一度切り離して塗装がしやすくなる様にしています。

        その他もろもろを作りたいのですが‥、もう時間が‥。
        残念ながらタイムアップです、バックミラー面とかは製作出来ませんでした。
        カテゴリ:1/20フェラーリ126C2 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        シフトレバー&シートベルト他小物パーツ色々(11月9日)
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          気づいたら明日が期日です。
          あせりながらも小物パーツを作っていきます。


          まずシフトレバー、ギアの基部はピンバイスで穴をあけナイフで整形した0.1mm洋白板を箱組み。シフトレバーは0.4mm洋白線先端にハンダで玉を作りモーターツールでまわしながら整形。
          リンケージは0.8mm洋白線、これらを組み合わせ作りました。


          シートベルトはいつものモデラーズ1/20+釣具用鉛板を組み合わせて製作、色は作り置きなので調合比は忘れましたが、鮮やか目に調合しています。ロゴは少し大きかったので1/24用を使用しました。

          その他、ギアボックスからのリンケージ(?)を1.0mm洋白線で作ったりエアダクト(下側をすこしフラットブラックでアップライトと同化するようにぼかし塗装しました)を接着したり、塗装用の下地を作ったりしました。
          カテゴリ:1/20フェラーリ126C2 | 23:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          リヤウィング製作2
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            翼端板は朝方にモンザレッドを吹いておき、帰宅してデカールを貼りました

            (画像は軽くクリヤーを吹いた状態です)。
            ウィングはミラークロームではなくメタルックにしました。デカールを貼るためと保護用にクリヤーを吹きたいからです。
            最初にカビキラーを吹いてメッキを落としてから、プラスチックがピカピカになるまで磨きます(未塗装で貼ってしまうため)
            次はメタルックです。一気に貼ろうとせず細長く切って2回に分けて貼っていったらきれいに貼れました。

            つなぎ目もうまい具合に別パーツっぽい雰囲気になっています。クリヤーをかけたので少しざらついていますが、金属で作り直す労力を考えればこの完成度で十分だと思います。

            中嶋一貴、ウィリアムズF1フル参戦ですね、来年も面白くなってきました!
            スーパーアグリもよかったですが、やはりそれなりのポテンシャルがあるチームで走った方が良いのは事実。ヒルやビルヌーブの様な活躍が出来るか、期待です。
            カテゴリ:1/20フェラーリ126C2 | 01:05 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
            リヤウィング製作
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              これも前回オミットしていました部分です。

              キットを元に薄々攻撃をしかけます‥が、ウィングと翼端板のつながりがなんか変です(黒くて分かりにくいですが翼端板が浮いているように見えます)、よくよく考えたら翼端板が小さすぎるんですね。

              この薄々攻撃、ある程度のサイズだと本物っぽく見えるのですが、126C2の場合リアル感が逆に無くなってしまいました。

              そんな訳で0.1mm洋白板で作り直しです。
              キットを元に切り出しと穴あけ(0.4mmピンバイス)。エッジをやすってから瞬着でウィングに仮止めして、本体も同じように0.4mmピンバイスで穴あけしました。

              プライマーとサーフェイサーをかけて塗装に備えます。
              カテゴリ:1/20フェラーリ126C2 | 01:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              エアーダクト塗装(FRP表現)
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                前回の完成ではオミットしていたエアダクトです。
                このパーツ、ご存知の通り実車はFRPの透明なのですが今回のキットの成型色はブラックでした。もうすでにディティールアップパーツを購入した方はそちらを使うと良いと思います。

                私の場合はとりあえず塗装でいくことにしました。
                まず、透明っぽくする為に、平面部はクレオスクリーム1号+クリヤーオレンジ(7:1)、フチはホワイトで塗装します。

                次にFRP表現をします。

                エナメルブラックやブラウンなどをティッシュに含ませてポンポンとたたくように塗ります。

                その後エアブラシでブラックをインテーク周りに吹き、汚れ表現。
                あとは全体をなじませる為にクリヤー+クリヤーイエロー+クリヤーオレンジ(10:3:1)をいい感じになるまで吹きます。

                最後に1200番の耐水ペーパーで所々削ってやり、フラットクリヤーを吹いて完成です。

                これで出来上がり。


                ‥まあそれなりに見えると思います。こだわる方は早い所ディティールアップパーツを買ったほうがいいですね。
                ティッシュポンポンFRP表現はうまくやれば結構使えると思いますが‥どうでしょうか。
                カテゴリ:1/20フェラーリ126C2 | 23:18 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
                磨き続き4&ミラークロームの弱点
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                  この126C2で使用した新兵器ミラークローム、モノコックは大成功だったのですが、意外な弱点が露呈していまいました。

                  クリヤー塗装と平行してミラーロームを使用していたのですが、どうも指に銀粉が付着していたらしくボディーのクリヤー層に銀粉の指紋跡が!
                  質が良い分、かなり粒子が細かく作業中は全く気づきませんでした。未定着塗料は取り扱いに注意しなければいけませんね。
                  途中で気づいて深めに砥いで再クリヤーしたのですが完全に落とす事は不可能でした、それでも分からない程度にはなったのですが‥。

                  コンパウンドでみがきだしの際、他の部分とクリヤー層が違っていて(薄くなっていた)下地が出てしまいました。
                  下地が出るのがエッジなどだとタッチアップも目立たないのですが、平面は‥厳しいですね。
                  もう修正は不可能なので(やってもあばたみたいになる)サーフェイサー層が出ないようにやっていきます。
                  カテゴリ:1/20フェラーリ126C2 | 17:46 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
                  磨き続き3
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                    ボディ後半エアインテーク部分を磨き始めました。
                    先日ソフト99コンパウンド(細目)で磨いておいたので次はピカールです。
                    ですが、まだまだ塗面のうねりが完全に磨けていなかったので2000番の耐水ペーパーでざっと磨いてから同じ工程を繰り返します。
                    磨きすぎてかどが落ちないように注意です。
                    カテゴリ:1/20フェラーリ126C2 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    磨き続き2&GT-Rカタログ
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                      ノーズに仕上げ用ソフト99プラスチッククリーナーを使ったら良いつやが出てきました。

                      でもここは自分の磨きやすい所で、他の部分が残っています。
                      126C2の場合は、カウル後半インテークなど入り組んだところがあるんですね。
                      これから磨いていかなければ‥。

                      先日発表された、GT−RとランエボXのカタログを貰って来ました(私はカタログ収集も趣味なのです)。

                      おそらくGT−Rは後から豪華な物が出ると思いますが、どちらも薄いチープな感じです‥。
                      昔のカタログはみな大判だったのが、最近はほとんど小さい物になってしまいました、あの迫力あるサイズをぜひ復活させてもらいたいものです。
                      カテゴリ:1/20フェラーリ126C2 | 01:50 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
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