エアブラシ関連機器の更新をしました。
ちなみに今使っているのは30年もの、まだまだ稼働中です!
ただ、最近エア圧が低くなった気がするのと、エアブラシからの水吹きが多くなりました。
しかしコンプレッサー買替はちょっとキツい。
そこでKen-1さんに相談してみると、「エアタンクを使えばええんちゃうか」とのお答え。
タンクに空気を貯める時間が惜しい程ガンガン使う訳ではないので、そのプランで決定です。
早速ジョーシンで、エアテックスエアストッカーホーリー(11800円)を購入して装着してみました。
誕生日プレゼントです☆
コンプレッサーに直結すると良い感じ!
ですが、エアフィルターにつなぐと「シューシュー」??分解してみるとフィルターのプラスチック部分が割れていました…。
オリンポスAF100、えらい高かった思い出が…。
模型店でクレオスやウェーブ製が売っているので素直にそちらでも良いんですが、せっかくのブログネタなので色々やってみます。
色々調べてみるとOEMの様で、まず記載されている製造元SMCをネットで探し出して問い合わせてみました。当然ながら自分のAF100は廃盤、パーツも在庫なしでした。
しかし後継機種があるとの事、AF20-01-A(2500円)という機種を購入しました。
https://smc-pneumaticcomponents.com/c13-c2308-c33085001-c4308500102-pm3700-ps3700.html
※事業者向けの販売サイトですが、登録の際の会社名は「個人」と入力したら問題なく購入出来ました。
ちなみにAF100の管接続口径は1/4(後継機種はAF20-02-A)ですが、模型用エアブラシの主流は1/8みたいなのでAF20-01-Aにしました。
モノタロウでも売っていますしたが、バリエーションが多すぎてちょっとわかりずらいです(泣)
残念ながら左右の管接続ニップル1/8は付いていなかったのでダイキで購入。
セットしました。ケーブルも新調!
爆音コンプレッサーもホームセンターで売っていたパーツクリーナーやクレオスのうすめ液を使って大掃除、超絶綺麗に。
これであと10年は戦える!
※小ネタ
エアブラシの洗浄は、
ソフト99のスプレーシンナーを使っています。手軽にブシューと吹けるのがなぜか肌に合い使用しています。
洗浄に使用したティュシュやキムワイプは、
100均で購入したチャック付ビニールパックに。臭いの元をかなり削減出来ます。
おまけ:エアブラシ紹介
メインは3本です。
ウェーブのトリガータイプ HT-241
自分は細吹きや迷彩等は一切しないので、これが使いやすいですね。
万能な0.3mmですが、カーモデラーとしてはもうすこし口径が大きい方を試してみたい。
クレオスの吸い上げ式 PS262 プロコンBOY GMW3
メッキシルバーネクストが出てから大活躍する様になりました。
瓶がそのまま使え、付けっ放しでもなぜか固着せずすぐ吹けます(塗料がアルコール系だから?)
※メッキ系だけは専用エアブラシにしています。併用すると次の塗料にキラキラが混入する事が多々ありました、粒子が細かいから洗浄しきらないのでしょうね。
オリンポスのHP100B
細かいパーツもマスキングしてエアブラシで吹くと、非常にシャープな仕上がりになります。
口径0.2mm、小さいカップはボディと直結で掃除が簡単、割と重宝します。
オリンポスのHP101
初めて購入したエアブラシです、修理しつづけて使っていますがもう限界か。