和歌山プラモデル合同展示会2023に行って来ました。
今回は場所が変わって、和歌山市立 北コミュニティセンターの2階で開催されました。
ニュータイプ今月号のファイブスター物語もすごい展開になっていますが、こちらも凄い。旧キットオージェ改造です。
アシュラテンプルも、中にレッドミラージュが入っているらしい。
これはボークス旧ガレージキットのクルマルス?初めて見ました、良い色で美しい。福眼です。
バイク模型の達人うえさん、レアなカラーリング。
大野さん、驚異の1/12連作(まだまだありました)凄すぎます。
雅ビルヌーブさん、オートモデラーの集いの時に並べた1/12タイレルP34とRA272改。過去作も展示しておりました。
谷左衛門さんのニュースクラッチ1/20メルセデスW10。
イオリンクスさんは絵画、フィギュアと新たな境地を開拓していました。
招致プロモデラー作品も。
艦船模型、鳶色の会の超絶作例。
Ken-1さん、タメオ1/43フェラーリ643が完成。F1ブーム時の3台が並びました、胸が熱くなります。
場外では名車の展示会。どれも塗装が美しい、実物はこれの100倍ぐらい綺麗。
模型の様な(?)とでも言えてしまうようなホイールとブレーキ、すごい迫力ですね。
本当に楽しかったです。ファイブスター物語の濃い話も出来たし(名前失念すみません)10年、20年と開催されて欲しいです。
さて和歌山といえば、今まで気になっていた所がありまして…。
良い機会なので、行ってきました。
きのくに線は、オーシャンカラーから完全にステンレス車になっていました。
藤並駅で下車、有田鉄道バスに乗車。
希少なキハ58形両運転仕様を所有する、有田川鉄道公園です!
D51 1085がお出迎え。
国鉄色を彷彿とさせる入換機や、かなり程度の良い有蓋車や無蓋車、車掌車も留置してあり、ワクワクします。
有田川町鉄道交流館は入場料200円。巨大なレイアウトに電源を入れてくれて、様々な車両が走りはじめました。
※有料で操作もできます。
当時の写真や資料も飾ってあり、自分はキハ58以前のキハ04やキハ07も興味があるので、それらだけでも満足できました。
遅めに到着したのとあいにくの雨で、ハイモ180の動いている所は見れませんでした。
少し歩くとお目当のキハ58を発見!大切に保存されていました。
当時の駅舎も現存していました。
ちなみに路線跡は歩道・自転車道「ポッポみち」として再開発されており、藤並駅ではレンタルサイクルも貸し出されている様です。
晴れた日に、のんびり行くのも良さそうですね。